心と体の両面から女性の働く意欲を支える
女性活躍支援サービス
すべての女性社員のライフステージに寄り添ったサービスを提供
少子高齢化が進み働き手不足が進んでいるなか、企業は多様な人材を柔軟に受け入れ、多様性を生かしながら組織力を強化する、ダイバーシティマネジメントが求められています。
リシテア/女性活躍支援サービスは、女性が働きやすい職場づくりや、ワークライフバランスへの取り組みなどを支援します。
「リシテア/女性活躍支援サービス」の紹介動画はこちら(約3分)
課題
企業にとって女性従業員の健康支援は重要な課題となっています
女性特有の健康課題によって職場で困った経験
女性従業員の半数以上が女性特有の健康課題により、「職場でなんらか困った経験を有している」と回答しています。なかでも割合が高かったのは、「月経関連の症状や疾病(月経不順・月経痛)」(72%)でした。
【女性従業員】女性特有の健康課題や女性に多く現れる症状により、勤務先で困った経験をしたことはありますか。(該当する方は複数選択回答)
出典:経済産業省「働く女性の健康推進に関する実態調査2018」
50%以上の管理職が相談窓口の必要性を感じている
管理職の53%が「産業医・カウンセラーなどの相談窓⼝の設置」を希望しており、⼥性特有の健康課題に対して、どのような対応をすればいいのか分からず、困惑している実情がうかがえます。
【管理職】女性特有の健康課題などの事情を持つ女性部下への対応が必要となった際に、職場で必要と感じたもの、あれば助かったと思われるものはどんなものがありますか。
(複数選択、n=272)
出典:経済産業省「働く女性の健康推進に関する実態調査2018」
女性従業員のライフイベントに寄り添い、支援し続けられる仕組みが必要です
働く女性が抱える悩みは、就職、結婚、子育てといったライフイベントに深く関係しており、年代によって異なります。企業は仕事のパフォーマンスの低下や離職をふせぐために、すべてのライフイベントに対応できる仕組みが必要です。
導入メリット
「女性活躍支援サービス」が、健康課題の解決をお手伝いします
安心感による組織エンゲージメントの向上
働く女性の健康課題に対して真剣に向き合うことで、エンゲージメントの向上が期待できます。妊娠・出産、育児などライフイベントを通じて、安心して働き続けることができるようになります。
女性従業員のパフォーマンス向上
女性従業員がヘルスリテラシーを高めることで、不安から解消されます。業務に集中できるようになり、企業全体の生産性の向上につながります。
女性従業員の定着率向上
健康課題を起因とする、女性の休職や離職を防止します。長期的なキャリアプランを描けるようになり、女性の管理職比率を高めることも可能です。
企業イメージ向上に伴う採用活性化
ワークライフバランスという考え方が、社会に浸透しつつあります。女性が働きやすい環境整備に取り組む企業は、好印象を与えて採用活動にもプラスになります。
サービスの特長
使い慣れたPC、スマホからサービスを利用することができます
ポイント1
誰でも使える容易な操作性
直感的な操作で利用できる、チャットやビデオ通話、音声通話機能などをクラウドサービスで提供。また、短期間で導入できるうえ、初期コストも軽減できます。
ポイント2
コンシェルジュがきめ細やかに対応
コンシェルジュが、相談日の日程調整を行ったり、利用者の満足度を聞き取ったりと、きめ細やかな対応で女性社員を支援します。
ポイント3
経験豊富な外部専門家と連携
産科・婦人科・不妊治療に高い実績を持つ現役看護師・助産師と連携。
そのほかにも、さまざまな外部専門家との連携を予定しています。
- ※外部専門機関と別途契約が必要です。
サービスの利用イメージ
活用事例
男性従業員も利用可能
男性育休の取得促進に活用できます
お客さまの声を反映し、女性従業員だけではなく、男性従業員でも利用できるようになりました。
本サービスで男性育休の社内推進を一緒に進めませんか?
本サービスでできること
男性育休取得者
- オンライン相談で出産前後の気軽な相談
- 妊娠・出産・新生児などのヘルスリテラシ向上
- 育休コミュニティでの情報収集
企業・人事担当者
- 男性育休を取得しやすい職場風土の醸成
- 男性向けのセミナー・研修開催
- 男性育休推進施策として社内外へアピール
男性利用に関するリーフレットはこちら