さまざまな入力補助機能により、工数入力の手間を大幅に削減

• 実働時間との整合性チェック

  リシテアでは工数を勤務実績登録と合わせて入力が可能なため、実働時間と、工数の合計時間が異なる場合のエラーチェックを行うことができます。
  作業の入力漏れを防ぎ、正確な工数管理を実現します。

• 実働時間を基準にした入力補助

  実働時間数のすべてや、1/2、1/3の時間数、複数作業入力時の残時間数 を自動でセット可能です。
  また、直接入力はもちろん、現在入力中の値から1分、10分、1時間 単位で増減を選択することも可能です。
  工数入力の手間を大幅に削減します。

• 雛型保存

  作業と詳細の組合せを雛型保存し、初期表示することが可能です。
  定型作業や連続で同じ業務に従事する場合などの工数入力における手間を削減できます。

リアルタイム集計により問題プロジェクトの早期発見を支援

自部門の全プロジェクトの作業工数（＝仕掛原価）をリアルタイムに把握し、問題プロジェクトの早期発見が可能になります。

従業員の労働時間や作業内容を定量的に把握することで、適切な労働時間管理を実現させ、従業員の健康管理、生産性の向上、労務リスクの削減、業績向上へとつなげます。

工程別／要因別の生産性や作業従事率を収集・分析し、業務プロセス改善・生産性向上を支援

特定プロジェクトの工程別工数を把握することで、生産性を把握し、改善点の抽出を実現します。
また、自部門の要員の作業従事状況をリアルタイムに把握し、有償作業の従事比率や事業ドメイン別の従事比率を把握することができます。

工程毎の時間数を見える化し、労務管理意識の向上をサポート

自身の作業工程毎の時間数を見える化することで、作業従事率等を確認でき、めりはりのある働き方への意識改革へと導きます。