ワークスタイル改革の特集ページでは、ワークスタイル改革に関する用語説明、多くの企業に共通する課題と処方箋、日立ソリューションズの事例や取り組み、関連するコンテンツをご紹介します。
新しい「働き方」を実現するための経営テーマとしてのワークスタイル改革。働き方を変えることで、ビジネス機会の創出、生産性向上、雇用・就労形態の多様化、ワークライフバランスの適正化につながると期待されています。
時間や場所にとらわれない働き方により、従業員の業務効率を最大化するとともに、さまざまなライフスタイルを持つ多様な人財活用を可能にすることで組織の生産性向上に貢献します。
日立ソリューションズでは、多様なバックグラウンドを持つ社員が、“モチベーション高く自律的に”働き、持てる能力を最大限発揮し、生産性を向上できる職場環境の整備に向けた全社運動を実施しています。
ワークスタイル改革の具体施策の1つとして、タイム&ロケーションフリーワークを実施しています。
タイム&ロケーションフリーワークでは、時間や場所に縛られない柔軟な働き方の実現にむけ、社員3,000人を対象にテレワークの検証を実施しました。
従来の在宅勤務制度の利用条件を大幅に緩和し、テレワークの有用性や浸透への課題を把握して、テレワークの定着をめざしています。
たとえば、セキュアなシンクライアントPCを利用し、就業時間や場所を制限しません。
また、インスタントメッセージやオンライン会議、ファイル画面共有などのコラボレーション環境を最大限利用し、コミュニケーションの低下を防ぎます。
また、管理者の意識改革やITの積極的な活用、社員交流会などを行い、経営方針の浸透から職場環境の整備、コミュニケーションの活性化まで、トータルに改革を進めています。
一般社団法人日本テレワーク協会による「第15回テレワーク推進賞 優秀賞」に選定されました。
IT業界ならではの働き方やその課題を考慮し、ワーク・ライフ・バランスの推進に向けた諸施策(両立支援、残業縮減、健康管理、コミュニケーション活性化)を総合的に関連させた取り組みを継続的に行っていることが評価されました。(2015年2月12日)
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人事経営課題とトレンド特集ページでは、各課題・トレンドに関する日立ソリューションズの事例や取り組み、用語説明、関連するコンテンツをご紹介します。